シンデレラ台湾公演-Initial Mess@ge-@TICC

4月7,8日に開催されたシンデレラガールズの初単独公演

Initial Mess@geのLVに参加しました。

公演場所は台北国際会議中心 TICC

画像で観たら巨大な複合施設みたいな感じだった。

公演開始前に会場の様子が映されていたが、大きな映画館のような会場だった。椅子も映画館のような椅子で、よくあるパイプ椅子に座るみたいな会場ではなく、人と人の間隔も広くゆったりできそうな感じだった。

~出演者及びセトリ~

大橋彩香  福原綾香   原紗友里

大空直美  青木瑠璃子  松嵜麗

大坪由佳  桜咲千依   鈴木絵理

五十嵐裕美 松井恵理子  黒沢ともよ

高森奈津美 ルゥ・ティン 佳村はるか

Day1

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Day2

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以下、感想

セトリどんなんだろうとちょっと考えてたけど、わかんねえわ!ってなってた。Initial Messageだからメッセージはやるんかなぐらいしか思ってなかった。

一緒に行った友人PからVast worldについての情報を聞いてすげーってなった。シンデレラ初の海外単独公演に合わせてこんな楽曲を持ってくるのすごく熱いし、そんなシンデレラの新たな一歩のような楽曲イベントに智絵里が選ばれてすごく嬉しかった。

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Cinderella AirLine台北行き

MVのこういう細かい部分もっと見たらもっとデレステ楽しめそうだなあと思った。最近作業になりつつあるのでモチベあげていきたい。

セトリは一週目ソロ曲+アニメ曲+シン劇曲みたいな構成だった。Day1でソロ曲を丁度半分くらいやったので、Day2は残りが聴けるなみたいな感じだった。

一曲目のYPT、いきなり場を最高潮に持っていく。会場が映画館みたいな感じで上に伸びていく感じだったので、LVの映像も斜め上から撮っているようだった。いつもはほぼ正面から観てる感じなので新鮮だった。

自己紹介MCでは、各アイドルの代表的な挨拶が聞けた。ふーりんが評価するような顔つきで会場を見回してからの「ふーん…あんた達が台湾のプロデューサー?」は定番。MCのあとはミツボシ、トキメキ、あんず、ミラクルテレパシーと、盛り上がる曲のオンパレードだった。いやーやっぱミツボシ、あんずはコールが楽しすぎる。

そしてMC後からの密室事件。ペンライトの色を青⇒赤⇒白に変えるのは忙しかったけど、現地Pたちも色が揃っていて綺麗だった。そしてトワスカ。現地の会場特有の構造によって夕焼けが物凄く綺麗に決まっていた。

Day1のMCコーナーでは「実はシンデレラって…」ということで、色々ライブの裏側や秘密等を話していくコーナーだった。コーナーとしては微妙…だったのかな?あまり記憶がない笑。まあラジオみたいなもんでしたと。

Day2の自己紹介MCでは大坪プロが喉乾いたとか言ってタピオカ飲みだしたの笑った。ソロ曲はDay1に披露しなかったメンバーのものだった。先陣を切ったRomantic Nowはやばかった。歌詞に合わせてコロコロかわるもよちーの表情といい、盛り上げ方といい最高だったよね。そして風色メロディ。智絵里(天使(智絵里))が目の前にいるように感じた。そらそらが智絵里で本当良かったと思った。

2nd SIDE、本公演のP達によるMVPだったと思う。もともと会場で列による色分けが企画されていたらしいが、まさかあんな綺麗に決まるとは思わなかった。最初のMCでまつえりさんが虹色橋かけるぞー!って言ってたけど、最高の虹色橋だったな。

Day1ではソロ曲を一通りやってからシン劇曲だったが、S(mile)INGを残してシン劇曲へ…お、これは…もしかして3rdで観たあの…?みたいに思っていたら、Day1のエボレボのタイミングで流れ出すあのイントロ…そう流れ星キセキ。アニメが尊すぎて初めてCDを買ったアイマス曲でもある。そしてS(mile)INGへ。もうS(mile)INGは単体では披露できないのではないかとさえ思った。流れ星キセキという召喚魔法が必要なのだ…。

Day2のMCコーナーでは、タイトル忘れたけどアイドルの定番セリフを台湾語で言おうというコーナーだった。このコーナーは色々面白かった。きらりのセリフは3ヶ国語入ってたし、かな子のセリフはDay1でも聞いた気がした。智絵里のセリフは正直難しかったと思う。感情乗せ辛そうだったし、ちょっと棒読み感が出てしまってたかなあと思った。でも現地Pたちには届いてたし、温かくて良いよね。美味しいのことハウチーって言うのすごい可愛くて良い。あと緊張したそらそらの手汗を舐める(ふり)をする大坪プロは相変わらず芸人だった。観てる限りでは舐めてるようにしか見えなかったが、ふりだったらしい(後日談)。

そらそら「本当に舐めてたらやばいからね。」

二日間の共通曲について。

シン劇曲はコール楽しいし、盛り上がる。Blooming Daysはそらそらのコスモスの振り付けが良かったなあ。チェリメリで似たような振り付け決めてるからかな。秋ドンはあしゃかさんが言ってた膝の上を歩くセクシー振り付けを誰もやってなかった笑。やってくれよおおお笑。Snow*Loveのコールめっちゃ楽しい。

アニメ曲は二日目にHeart voiceやるかなーと思ったけど一日目と一緒のセトリでした。

ここでも…ここでもお預けにされるのかHeart voice…

私色ギフトではラスサビでのもよちーの跳ね方が色々あったけど吹っ切れました感がアニメ17話だ…ってなった。最後、曲の終わりには、ライオンポーズで今回参加できなかった莉嘉を表現していた。こういう演出があるとフルメンバー揃っての歌唱を聴きたくなるし、展開的にも熱い。

ΦωΦver!!はライブで聴いたのは初めて?だったと思う。イントロのにゃあにゃあコールはすごい盛り上がって楽しい。現地でやってみたい。るーりーのヘアピンが青と赤で*色だ…とか思っていた。(衣装に合わせただけ説もある)

Wgoはそのままるーりーと奈津ねえが歌うのかと思ったけど、全然違うメンバーでびっくりした。まつえりがめっちゃくるくるしててキレッキレだった。

Near to you…好きなんだよなぁ。。Aメロの掛け合い?の部分のコールが良い。ふーふーやるコールも楽しいんだけど、言葉のコールがすごい好き。

ラストスパートはハイファイ、Tulip、GOIN'。ハイファイではもよちーがセンターでお姉さんたちを引っ張てる感があった。はっしーがTulip歌ってるのは初めて見た。GOIN'はコールがくそ楽しい。

アンコール前最後はメッセージ。曲の初めの並び方がMの文字なっていて今回のライブを締めくくる良い演出だった。アニメ以降、この曲を聴くたびになにか始まりそうみたいな感情を抱くようになった。そんな曲をこの海外初単独公演の主題に置かれるとこれからの発展をより一層期待してしまう。

アンコールではVast worldといつものおねシン。Vast worldまだやってないなーって思ってたらアンコールできた。

Vast worldの歌詞、今更気づいたけどfly to a new worldなんだよね。単数形ってところも今回の台湾公演のための曲なんだと思う。これまでアイマス1000曲以上楽曲出てきたけど、1公演のためにできた曲ってアイMUST GOぐらいではないかな。Vast worldにはメロディーにも歌詞にもこれまでのシンデレラの軌跡が練りこまれていて、すごく感慨深い。実質アニバ曲みたいなものだから早く発売してほしいなーお願い!コロンビア。

最後の挨拶では、るるが3ヶ国語で感謝を伝えていたが、日本語が一番拙かったの面白かった。一日目で名乗り忘れていた絵理ぴょんは二日目ではちゃんと名乗っていた。

以上。台湾公演の感想でした。言葉の壁はあるけれどもアイマスの良さっていうのは伝わるんだなと思った。まあ僕たちが洋楽を聴くようなものなので、そら伝わるだろ感はあるけど、アイマスのために日本語を学んだPもいるみたいだし、それだけ海外の人でも本気にさせるすごいコンテンツだと思った。

次のライブはSideMの3rd静岡公演。LVですが楽しみたいと思います。